【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスがUEFAヨーロッパリーグ(EL)得点王に輝いた。
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ユナイテッドはEL準決勝でセビージャに破れ、決勝に進むことができなかった。だが、スポルティングとユナイテッドで計10試合に出場し、8得点を記録したフェルナンデスが得点王となった。
フェルナンデスは今年1月にシーズン途中にポルトガルのスポルティングからユナイテッドに移籍。スポルティングの選手としてプレーしたグループリーグでは、5試合5得点。ユナイテッドの選手としてプレーした決勝トーナメントでは、準決勝まで3得点を記録した。
EL決勝まで進んだインテルのロメル・ルカクは準決勝まで6得点と決勝でハットトリックを達成すれば、単独で得点王に輝くことができたが、決勝では1得点。これにより、フェルナンデスが得点王となった。
フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地は今季のELで6得点を記録していて、3位タイとなっている。
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