【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属する35歳のブラジル代表DFチアゴ・シウバが、同クラブとの契約延長を望んでいるようだ。20日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
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今季終了後にPSGとの契約が終了するチアゴ・シウバ。退団後にチェルシーへ移籍する可能性が浮上している。しかし、チアゴ・シウバは「僕がクラブでプレーし続けることができるなら、我々はそれを議論して、最良の決定をする」と語っており、第一希望はPSGに残留することだと明かした。
2012年7月にミランからPSGへ移籍したチアゴ・シウバ。今季は主将として公式戦34試合に出場し1得点1アシストを記録している。退団が既定路線となる中、PSGが契約延長に動く可能性はあるのだろうか。
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