【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、オリンピック・リヨン対バイエルン・ミュンヘンが現地時間19日に行われた。バイエルンが3-0の勝利を収め、7年ぶりの決勝進出を果たした。
【今シーズンの欧州CLはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
バイエルンは18分にニャブリのゴールで先制。33分に再びセルジュ・ニャブリがゴールを奪うと、88分にロベルト・レバンドフスキがとどめを刺した。3-0と快勝したバイエルンを率いる指揮官ハンス・フリックが、試合後のインタビューで対戦相手のリヨンに賛辞を送っている。
英メディア『スカイ』のインタビューで指揮官は「我々は難しい試合になると分かっていた。リヨンはマンチェスター・シティやユベントス相手に素晴らしいパフォーマンスをしていた。ディフェンスが良いチームでとてもアグレシッブだった」とリヨンを称えている。
また、指揮官フリックは「彼らは試合を難しいものにした、特に序盤だ。我々はこの難しい場面を乗り越えた。そして、セルジュ・ニャブリのゴールが我々を導いた」とし、ニャブリの先制点にも触れた。
バイエルンの決勝の相手はPSG。果たして、バイエルンは7年ぶりのCL制覇を成し遂げることができるのだろうか。
【了】