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バルサ守護神テア・シュテーゲンの手術が成功。2ヶ月半の離脱へ

text by 編集部 photo by Getty Images

マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン
【写真:Getty Images】

 バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの右膝の手術が成功したようだ。現地時間18日にクラブの公式サイトで伝えられている。

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 バルセロナは前日にテア・シュテーゲンが右膝の手術を行うと発表。同選手本人も自身の公式ツイッターで「僕は膝の腱を手術することになる。今季序盤に感じた痛みを取り除くためにメディカル部門と自分とで協議した」などと投稿し、手術を行うことを発表していた。

 そして、バルセロナはテア・シュテーゲンの手術が成功したことを発表。全治は2ヶ月半を見込んでいるという。ラ・リーガの今季開幕は9月12日の予定であると報じられている。テア・シュテーゲンは今季の序盤戦のほとんどを欠場することになる。

 昨季は一つもタイトルを獲れずにシーズンを終えたバルセロナ。守護神の離脱は痛手となるだろう。

【了】

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