【写真:Getty Images】
57歳のロナルド・クーマン氏が新指揮官に就任すると、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が明言した。18日に英メディア『BBC』が報じている。
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チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦で2-8という衝撃的なスコアを記録したバルセロナ。その数日後にキケ・セティエン監督の解任が発表された。その時点で後任は決まっておらず、クーマン氏やマウリシオ・ポチェッティーノ氏の名前が候補として浮上していた。
まだ新監督の公式発表には至っていないが、バルトメウ会長は「私はクーマンと話した。そして、我々のプロジェクトの柱はリオネル・メッシになる。メッシとは2021年まで契約を結んでいる。私はレオとよく話し、父親とは定期的に話をしている。彼は世界一の選手だ。クーマンの新しいプロジェクトのもとで、メッシを信頼できることは間違いない」と発言し、新監督がクーマン氏になる見通しであることを明かした。
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