【写真:Getty Images】
【ライプツィヒ 0-3 PSG CL準決勝】
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝、ライプツィヒ対パリ・サンジェルマン(PSG)の試合が現地時間18日に行われ、PSGが3-0の勝利をおさめている。この試合で1得点2アシストを記録したPSGのアンヘル・ディ・マリアがMOM(マン・オブザ・マッチ)に選出された。
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ディ・マリアは先発出場。13分、ディ・マリアのフリーキックにマルキーニョスが頭で合わせて先制点を決めた。42分には、ライプツィヒのGKペテル・グラチのパスミスを突いたショートカウンターからディ・マリアがゴールを決めて追加点。
さらに56分、ディ・マリアのクロスにフアン・ベルナトが飛び込みチーム3点目が入った。そのままリードを守り切ったPSGが3-0の勝利をおさめて決勝進出を果たしている。この試合で1得点2アシストのディ・マリアがMOMに選出された。
欧州サッカー連盟(UEFA)テクニカルオブザーバーのロベルト・マルティネス氏は「PSGの攻撃にテンポを与えた。彼の左足はチームに素晴らしい攻撃パターンをもたらし、ネイマールやキリアン・ムバッペとの相性は、アタランタ戦で見せたものから別のレベルに引きあげた。ディ・マリアの2つのアシストと1つのゴールは、チームへの多大な貢献だった」とコメントしている。
【了】