【写真:Getty Images】
【ライプツィヒ 0-3 PSG CL準決勝】
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝、ライプツィヒ対パリ・サンジェルマン(PSG)の試合が現地時間18日に行われ、ライプツィヒは0-3の敗戦を喫した。この試合でライプツィヒを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督が大会記録を更新している。
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13分、アンヘル・ディ・マリアのフリーキックにマルキーニョスが頭で合わせてPSGに先制点が入った。42分には、ライプツィヒのGKペテル・グラチのパスミス。そこを突いたショートカウンターからディ・マリアが得点しPSGに追加点が入る。56分にはPSGのフアン・ベルナトにゴールを決められ3失点目。PSGに逃げ切られたライプツィヒは0-3の敗戦を喫している。
この試合でナーゲルスマン監督は33歳でCL準決勝を戦った史上最年少指揮官になった。試合は0-3の敗戦で終えたため、ライプツィヒは決勝進出を果たすことは出来ず。仮に決勝戦に進んでいた場合、ディディエ・デシャン氏(現フランス代表指揮官)が2003/04シーズンにモナコで記録した、35歳でのCL決勝進出という記録を更新することになっていた。
【了】