【写真:Getty Images】
バルセロナに所属するドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが、右膝の手術を決断したようだ。自身の公式ツイッターで公表している。
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バルセロナは現地時間18日、翌日にテア・シュテーゲンが右足の膝蓋腱の治療を行うと発表。昨季はシーズンを通して、膝に違和感を感じていたという。
そして、テア・シュテーゲンは現地時間18日に自身の公式ツイッターを更新。「僕は膝の腱を手術することになる。今季序盤に感じた痛みを取り除くためにメディカル部門と自分とで協議した。自分自身を守るため、将来の準備のために積極的な手術となる」と明かした。
さらに、テア・シュテーゲンは「100%に戻るため、回復するために何週間か必要。この状況に関して落ち着いているし、ポジティブだよ。すぐに戻ってくるよ」と投稿している。
テア・シュテーゲンは手術を決断したことで今季の序盤戦を欠場することになるだろう。バルセロナとしては早期復帰を願いたいところだ。
【了】