【写真:Getty Images】
セグンダ・ディシオン(スペイン2部)に降格となったエスパニョールが現地時間17日、中国代表FWウー・レイ、GKディエゴ・ロペス、DFディダク・ビラとの契約を延長したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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今季は2部で戦うことになったエスパニョールだが、3選手の残留が決定した。ロペスとは1年間の延長オプション付きの1年間の契約延長。「他クラブからのすべてのオファーを拒否し、エスパニョールでプレーすることを選んだ」と伝えられている。また、ビラとは1年間の延長オプション付きの2年間の契約延長となったという。
エスパニョールの降格が決まる前からプレミアリーグのクラブなどからの関心が伝えられていたウー・レイ。降格が決まり、移籍するのではないのかと思われていたが、エスパニョールと4年の契約延長で2024年までの契約を締結した。
3選手の残留が決まったエスパニョール。1年での1部復帰となるだろうか。
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