【写真:Getty Images】
アンデルレヒトを率いる元ベルギー代表のDFヴァンサン・コンパニが、現役引退を決断した。今後は監督業に専念することになる。現地時間17日、クラブの公式サイトで発表された。
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34歳のコンパニは、昨年夏にマンチェスター・シティを退団。母国に戻り、古巣のアンデルレヒトで選手兼監督を務めていた。2019/20シーズンは負傷離脱の時期もあったがリーグ戦15試合に出場している。
しかし、今後はプレーヤーを引退。アンデルレヒトと監督として4年間の契約を交わしたとのことだ。
コンパニは「監督としての仕事に完全に取り組みたい。100%集中する必要があり、サッカー選手を辞めることにした。我々のハングリーさは変わらない」とコメントした。
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