【写真:Getty Images】
レアル・サラゴサは現地時間16日、1部昇格を懸けたプレーオフ準決勝エルチェ戦を0-1で落とし、昇格の望みが消えた。スペイン『デスマルケ』が、MF香川真司のパフォーマンスに触れている。
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香川はこの大一番にフル出場。決定機を演出する見事なパスを通すなど、攻撃で存在感を放った。しかし、後半の立ち上がりに決定機をいかせなかった場面もあり、サラゴサを勝利に導くことはできていない。
『デスマルケ』は、「チームのベストパフォーマンスの一人」と香川を評価。ただ、10点満点の採点で「7」。「8」の選手が3人おり、やや評価が下がったのは、決定機をいかしきれなかったところに原因があるようだ。
また、同メディアは終盤にPKを失敗したハビ・ロスに「0」の辛口評価を付けている。「敗退の責任が彼にあるわけではないが、あのPKは…」と指摘。土壇場でGKの正面に蹴ったパネンカを大いに疑問に感じている様子だ。
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