【写真:Getty Images】
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が現地時間15日、バルセロナについての将来に関する「決断」をしたと発言している。バルセロナの公式サイトで伝えられている。
【今シーズンのバルセロナはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、バルセロナ対バイエルン・ミュンヘンが現地時間14日に行われた。バルセロナは2-8と歴史的大敗を喫し、準々決勝敗退となった。
バイエルン戦後にバルトメウ会長が会見を実施。「とても、とても厳しい夜だ。バルサファンやメンバー、選手、全てに謝りたい。我々はそのようなことを表現するクラブではない、申し訳ない」とコメントし、自身も責任を感じているようだ。
また、バルトメウ会長は「いくつかの決断を下した。また他にも数日後に決まるであろうことがある。来週に公式発表がある。落ち着いた時に我々は決定を公表する必要がある」と発言。詳細に関しては明かされていないが、これは自身の去就か、それとも指揮官キケ・セティエンの解任なのか、または他の何かかもしれない。
だがバルサから来週、何らかの発表があるのは事実。バルサの動向に注目が集まる。
【了】