【写真:Getty Images】
プレミアリーグのリバプールが、ブラジル1部のCRヴァスコ・ダ・ガマに所属する18歳の元U-17ブラジル代表FWターレス・マグノ争奪戦でリードしているようだ。スペイン『アス』が現地時間14日に報じた。
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現在18歳のマグノはCRヴァスコ・ダ・ガマのユースから2019年にトップチームに昇格。トップチーム昇格となった昨季はリーグ戦15試合に出場2得点を記録している。マグノはU-17ブラジル代表として2019年のU-17ワールドカップに出場。同国代表の優勝に貢献した。
そんなマグノにはセビージャやラツィオ、レバークーゼンなどが過去に興味を示していた。現在ではACミランやバルセロナ、チェルシーやパリ・サンジェルマンなども動向を追っているというが、リバプールが争奪戦をリードしているようだ。
同メディアによると、ヴァスコ・ダ・ガマはマグノの移籍金を4800万ユーロ(約61億円)に設定しているという。しかし、新型コロナウイルスの影響で市場価値が下がり、2000万ユーロ(約25億円)まで値下がりしているようだ。
果たして、リバプールがブラジルの18歳新星FWを獲得することになるのだろうか。
【了】