【写真:Getty Images】
サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が、同クラブとの契約延長に近づいているようだ。イタリア『Sampnews24』が現地時間13日に報じた。
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吉田は今年1月の冬の移籍市場でサウサンプトンからサンプドリアに期限付き移籍。その後サウサンプトンを退団し、サンプドリアと短期契約を結んだ。今季はセリエAで14試合に出場。今季の終盤戦は主力CBとして活躍し、クラウディオ・ラニエリ監督の構想に入っている。
同メディアによると、吉田はサンプドリアと2年間の契約延長に近づいているという。現在の年俸130万ユーロ(1億6000万)から100万ユーロ(約1億3000万円)以下にまで減給となるが、吉田はそれを受け入れるようだ。
新天地に移り、今季終盤戦は主力として活躍した吉田。サンプドリアとの契約延長に近づいている。
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