【写真:Getty Images】
トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンが現地時間13日、今季のプレミアリーグベストゴールに選出された。プレミアリーグの公式サイトで伝えられている。
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各月間ベストゴールから選出される「バドワイザー・ゴール・オブ・ザ・シーズン」。2019年12月の月間ベストゴールに選出されていたソン・フンミンのゴールが今季のベストゴールに選ばれた。
選出されたのは、昨年12月7日に行われたプレミアリーグ第16節バーンリー戦でのゴール。ソン・フンミンは自陣でボールを受けると、バーンリーの選手に囲まれながらもドリブルで相手陣内へ侵入。そのまま6人の選手を置き去りにし、最後まで一人でゴールを決めた。
プレミアリーグの公式サイトによると、ソン・フンミンは71.4mを11秒の速さでドリブルで独走し、ゴールを挙げたという。この71.4mという長さはプレミアリーグでは2016/17シーズンにアンドロス・タウンゼントが決めたゴールに次ぐ2番目の記録であるという。
今季はリーグ戦30試合出場11得点11アシストを記録したソン・フンミン。来季はどんなプレーを見せてくれるのだろうか。
【了】