【写真:Getty Images】
【アタランタ 1-2 PSG CL準々決勝】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、アタランタ対パリ・サンジェルマン(PSG)の試合が現地時間12日に行われ、PSGが2-1の勝利をおさめている。PSGを率いるトーマス・トゥヘル監督が試合を振り返ったと、12日に仏紙『レキップ』が報じている。
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27分、細かいパス回しからアタランタに守備を崩されると、最後は左足を振り抜いたマリオ・パサリッチにゴールを決められアタランタのリードを許してしまう。それでも90分、マルキーニョスが土壇場で得点しPSGが同点に追いついた。
さらに後半アディショナルタイム、カウンターからマキシム・シュポ・モティングがゴールを決めてPSGが逆転に成功する。そのままリードを守り切ったPSGが2-1の勝利をおさめ準決勝進出を果たした。
トゥヘル監督は試合を振り返り「ゴールを決めたのは非常に遅かったが、勝利に値するので、私はとても幸せだ。私たちは最後まで信じることを辞めず、攻撃を止めることもなかった。私たちは素晴らしいパフォーマンスを見せ、素晴らしいメンタリティを示した。ベンチにもこの試合に大きな影響を与えた人たちがいる」と、コメントしている。
【了】