【写真:Getty Images】
【インテル 2-1 レバークーゼン EL準々決勝】
ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝、インテル対レバークーゼンの試合が現地時間10日に行われ、インテルが2-1の勝利をおさめている。この試合で、インテルに所属する27歳のベルギー代表FWロメル・ルカクが大会新記録を樹立した。
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15分、ルカクが放ったシュートは相手にブロックされるが、こぼれ球をニコロ・バレッラが押し込みインテルに先制点が入る。21分には、ゴール前で粘ったルカクが倒れ込みながらシュートを放ち追加点を決めた。24分に1点を返されたものの、リードを守り切ったインテルが2-1の勝利をおさめ準決勝進出を果たしている。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、ルカクがELにおいて9試合連続ゴールを達成し大会新記録を樹立したという。なお、インテルはシャフタール対バーゼルの勝者と現地時間17日に準決勝で対戦する予定だ。
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