【写真:Getty Images】
アルゼンチン1部のボカ・ジュニアーズが現地時間8日、同クラブに所属する元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスと2021年まで契約を延長したことを発表した。クラブの公式ツイッターで伝えられている。
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現在36歳のテベスは中国1部の上海申花との契約を2018年1月に解消。同年5月にボカ・ジュニアーズに移籍となった。2019/20シーズンではリーグ戦17試合に出場9得点2アシストを記録。最終節前のヒムナシア・ラプラタ戦でゴールを決め、クラブの34度目のリーグ優勝に貢献した。
テベスとボカ・ジュニアーズの契約は2021年6月まで。スペイン『アス』によると、半年間の契約延長オプションが付帯しているという。さらに、12月に契約を解除できる条項も含まれているようだ。
欧州移籍の可能性も報じられていたテベスは、母国アルゼンチンに残留となった。
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