【写真:Getty Images】
【バルセロナ 3-1(2試合合計4-2) ナポリ CLラウンド16・2ndレグ】
バルセロナは現地時間8日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグでナポリをホームに迎え、3-1で勝利した。2試合合計4-2で準々決勝進出を決めたあと、キケ・セティエン監督が『モビスター+』でコメントを残している。
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立ち上がりにピンチがあったものの、バルセロナはFWリオネル・メッシの活躍もあって前半を3-1で折り返した。後半はどちらもゴールなく、バルセロナがベスト8に駒を進めている。
セティエン監督は「最初の数分間でヒヤリとしたのは確かだ。ナポリは優れたチームで、イタリア最強チームの一つだ。簡単な試合ではなかったよ」とコメント。それでも「完全にコントロールできた。前半は最高のできで、後半もそこまで危険はなかった」と振り返っている。
ナポリDFカリドゥ・クリバリに蹴られてPKを獲得したメッシは、しばらく痛がっていた。エースのコンディションについて指揮官は、「強い接触で様子を見なければいけないが、問題はないように思う」と語っている。
準々決勝の相手はバイエルン・ミュンヘン。チェルシーを2試合合計7-1で下している。セティエン監督は「とても難しい試合になるだろう。素晴らしいチームだね。素晴らしい試合がみられるだろう」と述べた。
バルセロナ対バイエルンの準々決勝は、現地時間14日に行われる。
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