【写真:Getty Images】
プレミアリーグのアーセナルが、同クラブに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンとの契約延長に近づいているようだ。英メディア『90min』などが現地時間6日に報じた。
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アーセナルとは2021年まで契約を残しているオーバメヤン。今夏アーセナルを退団し、バルセロナへの移籍を望んでいると報じられている。しかし移籍から一転、アーセナルと契約更新する可能性があるという。
英メディア『ガーディアン』によると、オーバメヤンとアーセナルは契約延長で口頭合意に達したという。『テレグラフ』や『90min』はアーセナルが3年契約の週給25万ポンド(約3500万円)+ボーナスのオファーを提示したと報じている。
アーセナルは新型コロナウイルスの影響で財政に打撃となったことから、職員55名の解雇を検討していると発表している。そんな中でのオーバメヤンの契約延長報道。果たして、オーバメヤンはアーセナルに残留することになるのだろうか。
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