【写真:Getty Images】
トルコ1部のガラタサライは現地時間5日、バルセロナを退団していた元トルコ代表MFアルダ・トゥランの獲得を発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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2015年7月にアトレティコ・マドリードからバルセロナに移籍したトゥラン。その後、2018年1月に母国トルコのイスタンブール・バシャクシェヒルへ2年間のレンタル移籍となった。
トゥランは2018年5月、審判の判定に不満を抱き、副審に詰め寄り強く推押したことなどにより退場処分。トルコサッカー協会から16試合の出場停止処分を受けた。その後、今年1月にバシャクシェヒルはトゥランのレンタル契約を解消。バルセロナに復帰となったが、同年6月30日にバルセロナを契約満了により退団となった。
現在33歳のトゥランは2000年からガラタサライのユースに所属。2005年にトップチームに昇格した。途中にレンタルとなったが、2011年にアトレティコに移籍するまでガラタサライに約11年間在籍した。
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