【写真:Getty Images】
リバプールに所属する28歳の元カメルーン代表DFジョエル・マティプに関して、パリ・サンジェルマン(PSG)が獲得を検討しているようだ。5日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
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同紙によると、契約満了により退団したチアゴ・シウバの後釜としてマティプの獲得を考えているとのこと。リバプールがナポリ所属のカリドゥ・クリバリを補強するためにマティプを売る可能性があるとの情報もあるが、その一方でデヤン・ロヴレンをゼニトに売却したため、今夏の移籍市場で別のDFを売る気はないとの情報もある。
2016年7月にシャルケを退団したマティプはフリーでリバプールに加入。センターバックとして今季は13試合に出場し2得点を決めている。シーズン序盤は主力として活躍していたが昨年10月に負傷離脱。復帰したものの再開初戦のエバートン戦で再び負傷し、それ以降の試合を欠場していた。
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