【写真:Getty Images】
初挑戦のセリエAで、年間を通してのパフォーマンスを高く評価されたボローニャの日本代表DF冨安健洋。スポーツのデータ分析を手掛ける『Opta』がスタッツに基づいて選出した2019/20シーズンの23歳以下ベストイレブンにも選出された。
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ベルギーのシント=トロイデンからボローニャへ移籍した冨安健洋は、本来のセンターバックではなく右サイドバックとして起用されながらも不動のレギュラーポジションを確保。負傷欠場を除けばほぼ全ての試合に先発出場を果たした。
『Opta』は4日に今季セリエAのベストイレブンおよび1997年以降生まれの選手によるベストイレブンを発表。冨安は右サイドバックとして後者の11人に名を連ねた。
ボローニャからは冨安に加えてFWムサ・バローもU-23ベストイレブン入り。他にはミランのGKジャンルイジ・ドンナルンマ、DFテオ・エルナンデス、ユベントスのDFマタイス・デ・リフト、ローマのMFニコロ・ザニオーロ、パルマのMFデヤン・クルゼフスキなども選ばれている。
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