【写真:Getty Images】
J1の横浜F・マリノスは4日、同クラブに所属する22歳のGKオビ・パウエル・オビンナが栃木SCに育成型期限付き移籍することを発表した。両クラブの公式サイトで伝えられている。
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オビ・パウエル・オビンナはクラブ公式サイトを通して「今シーズンから加入した身ではありますが、本当にこのクラブが大好きです。だからこそ、この決断に至りました。成長してF・マリノスの力になれるよう頑張ってきます。F・マリノスファミリーの皆さん、行ってきます」とコメントしている。
現在22歳のオビ・パウエル・オビンナは今年、流通経済大学からマリノスへ入団。年代別の日本代表に選出されていて、来年開催予定の東京五輪出場に期待がかかる選手である。
なお、同選手の期限付き移籍期間は来年1月31日まで。今季の公式戦でマリノスと対戦する試合に出場できない。
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