【写真:Getty Images】
インテルに所属する27歳のクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチが、またも問題行動を起こしたようだ。7月31日に米メディア『ESPN』が報じている。
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ブロゾビッチは今月10日、赤信号無視と飲酒運転により免許取り消しの処分を受けていた。同メディアによると、今度は病院で問題行動を起こしたとのこと。足を怪我した42歳の友人を病院へ連れて行った際、他の患者を差し置いて先に治療するよう要求したという。その要求が拒否されたことで激怒したようだ。
警察も介入する事態となり、警察が刑事責任を負う可能性があると忠告したところブロゾビッチが落ち着きを取り戻した模様。一連の騒動を受けて、インテルがブロゾビッチに対し処分を下す可能性もあるだろう。
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