【写真:Getty Images】
クロアチア1部のディナモ・ザグレブに所属する20歳のウェールズ人MFロビー・バートンが、今年3月に体験した地震の恐怖を語った。7月31日に英紙『サン』が報じている。
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アーセナルの下部組織(U-23)でプレーしていたバートンは、2月17日にクロアチアの首都に本拠地を置くディナモ・ザグレブへ移籍した。そして、現地時間3月22日にザグレブの北7kmの地点を震源とするM5.3の地震が発生。1880年の大地震以来となる大きな揺れで、建物倒壊などにより1人死亡、27人が負傷している。
同紙のインタビューに答えたバートンは地震について「それはクレイジーで、おそらく僕の人生で最も恐ろしい経験だった。どうしたらいいのかわからずパニックになった。今まで地震を経験したことがなかったから、どう対処したら良いのかわからなかったんだ」と、その時の恐怖を語っている。
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