【写真:Getty Images】
元カメルーン代表DFステファン・タタウ氏が57歳で死去した。英メディア『BBC』などが現地時間7月31日に報じている。
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タタウ氏はカメルーンのトネール・ヤウンデとオリンピック・ムポリエでプレー。1995年にはJFLの鳥栖フューチャーズに加入。同クラブの消滅に伴って設立されたサガン鳥栖への残留はせず。タタウ氏はそのまま引退となった。
カメルーン代表としてもプレーしたタタウ氏は、1990年のイタリアワールドカップと1994年のアメリカワールドカップに主将として出場。イタリアワールドカップでは、タタウ氏は全試合に出場。アフリカ勢初のベスト8進出に貢献した。
なお、タタウ氏の詳しい死因などについては明かされていない。
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