【写真:Getty Images】
ドルトムントがリヨンに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得を検討しているようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間31日に報じた。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ドルトムントはイングランド代表MFジェイドン・サンチョをマンチェスター・ユナイテッドへ売却することで容認したと報じられている。そのため、後釜候補としてデパイをリストアップしたようだ。
ドイツ『ビルト』によると、リヨンが来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を逃したことにより、デパイはリヨンを退団する可能性があるという。そのため、サンチョがユナイテッドへ移籍した場合、デパイがドルトムントに移籍する可能性が十分に考えられる。
現在26歳のデパイはPSVの下部組織から2011年にトップチーム昇格。その後、2015年にユナイテッドへ移籍となった。しかし、期待通りの活躍はできず、2017年にリヨン移籍となった。今季は怪我の影響もあり、公式戦18試合の出場にとどまったが、14得点を記録した。
【了】