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FC琉球MF小野伸二が負傷。右膝内側側副靱帯損傷で全治約6〜8週間の見込み

text by 編集部 photo by Getty Images

小野伸二
【写真:Getty Images】

 J2のFC琉球は31日、元日本代表MF小野伸二が右膝内側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 小野はここまで今季5試合に出場。18日に行われた第6節のレノファ山口FC戦まで試合終盤からの出場がほとんどだったが、第7節の愛媛FC戦に今季初先発。しかし前半3分に倒され右膝を負傷。その後治療を受けピッチに戻ったが、プレー続行できず。自らピッチの外に出て、そのまま負傷交代となった。

 クラブの発表によると、小野は右膝内側側副靱帯損傷と診断され、全治は約6〜8週間の見込みであるという。小野はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「誰よりも楽しみにしていたスタメンの試合でわずか2分弱という悔しい時間でした。今はこの怪我を乗り越えて、また楽しんでサッカーできるように頑張ります。変わらずFC琉球の応援もよろしくお願いします」

【了】

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