【写真:Getty Images】
27歳のガーナ代表MFトーマス・パーテイを獲得するため、アーセナルが2度目のオファーを提示したが、アトレティコ・マドリードに拒否されたようだ。29日にスペイン紙『エル・デスマルケ』が報じている。
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同紙によると、マテオ・ゲンドゥージの譲渡に加え、1度目のオファーよりも増額した移籍金で再挑戦したが、2度目のオファーがアトレティコに拒否されたという。その一方でアトレティコはパーテイに対し、年俸600万ユーロ(約7億4000万円)の契約延長オファーを提示したとのこと。契約更新した場合、契約解除金は現在の5000万ユーロ(約61億9000万円)から1億ユーロ(約123億8000万円)に倍増することになる。
以前からアーセナルの関心が伝えられているパーテイ。アトレティコの下部組織で育った後にマジョルカやアルメリアに期限付き移籍し、2015年7月にアトレティコへ復帰した。それ以降は主力として活躍しており、今季は公式戦46試合に出場し4得点1アシストを記録している。
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