【写真:Getty Images】
レアル・マドリードは28日、同クラブに所属する26歳のFWマリアーノ・ディアスから新型コロナウイルス感染の陽性反応が検出されたと発表した。
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マドリーでは27日にトップチームの選手たちにウイルス検査を実施。その結果、マリアーノから陽性反応が検出されたとのことだ。同選手の健康状態は良好であり、規定のプロトコルに従って自宅で隔離中だと説明されている。
今季リーガエスパニョーラで優勝を飾ったマドリーは、19日にリーグ戦全日程を終了。8月に予定されるチャンピオンズリーグ(CL)再開を前に選手たちは短い休暇を過ごしていた。その休暇を終え、練習再開に向けて実施された検査でマリアーノの感染が確認された。
マリアーノは今季のマドリーで公式戦7試合に出場して1得点。今後は回復まで隔離が必要となるため、8月7日に予定されるCL決勝トーナメント1回戦2ndレグのマンチェスター・シティ戦に出場することは不可能となる。
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