【写真:Getty Images】
ベルギー1部のヘンクに所属する日本代表FW伊東純也は負傷により離脱し、2020/21シーズンのベルギーリーグ開幕までには復帰が間に合わない見通しとなったようだ。ベルギー『HBVL』が伝えている。
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報道によれば伊東は先週金曜日の24日の練習中に臀部を負傷したとのこと。ヘンクは25日にオランダのAZとのフレンドリーマッチを行い1-0で勝利を収めたが、伊東はこの試合を欠場していた。
伊東の離脱期間がどの程度になるのか、現時点で詳細は不明。8月8日に予定されるベルギーリーグ開幕戦のオーステンデ戦には間に合わない見通しだとされている。
伊東はシーズン途中に加入した2018/19シーズンにヘンクのリーグ優勝に貢献したあと、昨季は新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦が打ち切られるまでに29試合に出場して5得点7アシストを記録。レギュラー候補の主力選手であり、ヘンクにとって離脱は大きな痛手になるとベルギーメディアは伝えている。
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