【写真:Getty Images】
【ユベントス 2-0 サンプドリア セリエA第36節】
セリエA第36節のユベントス対サンプドリアが現地時間26日に行われた。試合は2-0でホームのユベントスが勝利した。ユベントスはセリエA9連覇を達成している。
【今シーズンのユベントスはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
勝てば2試合残してのセリエA優勝が決まる状況のユベントス。吉田麻也が先発したサンプドリアを相手に序盤からゴールを目指した。
しかし、前半はアクシデントが連発。ダニーロとディバラが負傷し、それぞれ交代を強いられる。
それでも前半アディショナルタイム、ユベントスはリードして折り返した。ピアニッチが意表を突いたFKで横にパスを出すと、クリスティアーノ・ロナウドが決めて1-0で折り返す。
67分にはカウンターから追加点。C・ロナウドのシュートがGKに弾かれたところをベルナルデスキが詰めて2点差とした。
その後、サンプドリアが退場者を出して、ユベントスは2-0で勝利。2位インテルとの勝ち点差が7となり、ユベントスが2試合を残しての優勝を決めている。
ユベントスはセリエA9連覇。通算36回目のリーグ制覇を果たした。
【得点者】
45+7分 1-0 C・ロナウド(ユベントス)
67分 2-0 ベルナルデスキ(ユベントス)
【了】