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ミラン指揮官はイブラヒモビッチ残留を希望「来季も一緒に仕事できることを願う」

text by 編集部 photo by Getty Images

ステファノ・ピオリ監督
【写真:Getty Images】

 セリエA第36節のアタランタ戦が現地時間24日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。その試合後、ミランを率いるステファノ・ピオリ監督がズラタン・イブラヒモビッチについて言及したと、24日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。

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 試合は14分、ハカン・チャルハノールがゴールを決めてミランに先制点が入った。しかし34分、アタランタのドゥヴァン・ゼパタに同点ゴールを決められてしまう。その後は勝ち越しゴールを奪うことが出来ず、試合は1-1の引き分けに終わった。ミランに所属するイブラヒモビッチはフル出場を果たしている。

 ピオリ監督はイブラヒモビッチについて「イブラヒモビッチがチームに与えた貢献は明白だ。私は来季も彼と再び一緒に仕事できることを願っている」と語り、今季限りでミランを去る見込みのイブラヒモビッチと、来季も共に戦いたいという希望を打ち明けた。なお、今年1月に加入したイブラヒモビッチは今季公式戦18試合に出場し8得点4アシストを記録している。

【了】

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