【写真:Getty Images】
バルセロナからベティスへレンタル移籍している21歳のブラジル代表DFエメルソンを獲得するため、ミランが同選手の代理人と接触したようだ。24日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
【今シーズンのセリエAはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同紙によると、プレミアリーグやブンデスリーガのクラブがエメルソンに興味を示す中、ミランが他クラブに先駆けて代理人との交渉を始めたという。なお、レンタル元のバルセロナは移籍金3000万ユーロ(約37億1000万円)を要求している模様。
エメルソンは2019年7月にバルセロナとベティスが共同保有する形でアトレティコ・ミネイロから完全移籍した後、バルセロナとは2024年6月までの契約を結んでいる。その後、2021年6月までのレンタルで昨年夏にバルセロナからベティスへ移籍。右サイドバックとして今季は公式戦34試合に出場し3得点6アシストを記録していた。
【了】