【写真:Getty Images】
ACミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの新天地候補に日本も含まれているようだ。ブラジル『UOL』が現地時間23日に報じた。
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バルセロナやパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしたイブラヒモビッチ。今冬の移籍市場でロサンゼルス・ギャラクシーから古巣ミランへ移籍となった。
イブラヒモビッチ加入後のミランは絶好調。再開後の9試合で負けなしとなり、来季のUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得した。今季終了までの契約となっているイブラヒモビッチだが、去就は不透明となっている。
同メディアは、以前から噂されるリーズ・ユナイテッドへの移籍の可能性を言及している。リーズは16年ぶりのプレミアリーグ昇格が決定。エディンソン・カバーニとイブラヒモビッチの獲得に興味を抱いている。
同メディアによると、イブラヒモビッチの新天地候補にリーズのみならず、母国スウェーデンや中国、ブラジル、さらには日本も含まれているという。最近ではアンドレス・イニエスタやダビド・ビジャ、フェルナンド・トーレスなどの世界のスーパースターたちが日本でプレー。イブラヒモビッチもJリーグでプレーすることになるのか。
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