【写真:Getty Images】
ブレーメンに所属する24歳のコソボ代表FWミロト・ラシカについて、ドルトムントが獲得を検討しているようだ。22日に英紙『テレグラフ』が報じている。
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夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドがイングランド代表FWジェイドン・サンチョを獲得する可能性があり、サンチョが移籍した場合は代役を補強する必要がある。同紙によると、ドルトムントがサンチョの後釜としてラシカの獲得を考えているとのこと。
2018年1月にオランダのフィテッセからブレーメンに移籍したラシカ。今季は公式戦34試合に出場し11得点8アシストを記録している。ブレーメンは16位で今季を終えたが、プレーオフにおいてアウェーゴール差でハイデンハイムを下したことで1部残留を果たしていた。ラシカの獲得に動くかどうかはサンチョの動向次第だが、果たして…。
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