【写真:Getty Images】
トルコ1部のベシクタシュと契約解除しレンタル元のリバプールへ復帰することになった27歳のドイツ人GKロリス・カリウス。同選手に対しフランス1部のモンペリエHSCが興味を示しているようだ。21日に英メディア『BBC』が報じている。
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2018年8月に2年間の期限付き移籍でベシクタシュに加入したカリウスは加入初年度で公式戦35試合に出場。今季は公式戦32試合に出場しており、ベシクタシュの主力GKとして活躍している。ベシクタシュが完全移籍で買い取ることも出来たが、給与未払いが続いているとカリウスが主張したことで契約解除に至っていた。
同メディアによると、ベシクタシュに完全移籍していた場合は600万ポンド(約8億2000万円)の移籍金が発生していたという。その取引は実現しなかったが、今度はモンペリエがカリウスの獲得を検討しているようだ。ただ、現時点でオファーは提示していない模様。
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