【写真:Getty Images】
セグンダディビシオン第42節、スポルティング・ヒホン対ウエスカの試合が現地時間20日に行われ、ウエスカが1-0の勝利をおさめた。この試合で決勝点の起点となったウエスカの岡崎慎司を、途中出場ながらスペイン紙が評価している。
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岡崎はベンチ入りを果たし、53分にラファエル・ミルとの交代で途中出場を果たした。すると73分、岡崎がペナルティーエリアの外でパスを受けると、右足のアウトサイドでセルヒオ・ゴメスにパスを送り、岡崎は相手3人を引き連れながら相手GKの前まで走り込む。そして、クリスト・ゴンサレスがノーマークでゴメスからパスを受け取り冷静にゴールを決めた。そのままリードを守り切ったウエスカが1-0の勝利をおさめセグンダディビシオンで優勝を飾った。
スペイン紙『アス』は決勝点を決めたゴンサレスにチーム最高評価となる星3つの採点をつけている。また、途中出場ながら勝利に貢献した岡崎にも星2つの評価を下した。
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