【写真:Getty Images】
セグンダディビシオン第42節が現地時間20日に行われた。岡崎慎司が所属するウエスカはスポルティング・ヒホンに勝利して2部優勝、香川真司が所属するレアル・サラゴサはポンフェラディーナに勝利し3位で昇格プレーオフ進出を決めている。
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岡崎はベンチ入りを果たし、53分にラファエル・ミルとの交代で途中出場を果たした。すると73分、ウエスカのクリスト・ゴンサレスが先制点を決める。そのままリードを守り切ったウエスカが1-0の勝利をおさめセグンダディビシオンで優勝を飾った。
一方でサラゴサの香川は先発フル出場。35分にサラゴサのミゲル・リナレスが先制点を決めた。50分にポンフェラディーナのイヴァン・ロドリゲスに1点を返されたものの、66分にサラゴサのアレックス・ブランコが勝ち越しゴールを決める。そのまま逃げ切り、サラゴサが2-1の勝利をおさめて3位で昇格プレーオフ進出を決めた。
【了】