【写真:Getty Images】
昨年J2のアビスパ福岡でプレーしたコロンビア人FWフェリックス・ミコルタが、母国コロンビアで強盗に足を撃たれ負傷したようだ。『カラコルTV』などコロンビア複数メディアが伝えている。
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報道によれば、事件は現地時間18日夜にコロンビアのカリ市内で発生。バイクに乗った2人組がミコルタから貴金属を奪おうとし、抵抗を受けると発砲して逃走したとのことだ。
ミコルタは銃弾を受けて右足を負傷。現地の病院に運ばれ集中治療室で処置を受けたが、すでに危険な状態は脱したと伝えられている。
現在30歳のミコルタはメキシコのプエブラFCからの期限付き移籍で昨年福岡に加入し、J2で10試合に出場。シーズン終了後には契約満了が発表された。現在は中国のクラブに所属しているとも報じられているが、新型コロナウイルスの影響により母国で自主隔離生活を過ごしているとみられる。
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