【写真:Getty Images】
【オサスナ 2-2 マジョルカ リーガエスパニョーラ第38節】
リーガエスパニョーラ最終節のオサスナ対マジョルカが現地時間19日に行われた。試合は2-2の引き分けに終わった。マジョルカの久保建英は59分から途中出場している。
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前節降格が決定したマジョルカは、メンバーを入れ替えて1部での最後の試合。久保の連続先発は「13」で止まった。
試合は中位につけるオサスナのペース。21分にアドリアンのゴールで先制する。
しかし、マジョルカは前半終了間際に同点に追いついた。CKのこぼれ球をルーマーがダイレクトでシュート。強烈なロングシュートを突き刺して1-1で折り返す。
マジョルカは59分、久保とサルバ・セビージャを同時に投入する。久保はすぐに決定機に絡んだ。65分、久保が左にはたいたボールをシスコがダイレクトで中へ入れると、ブディミルが合わせてゴール。マジョルカが逆転する。
しかし、その後再び追いつかれ、試合は2-2で終了。マジョルカは引き分けで2019/20シーズンを終えた。
【得点者】
21分 1-0 アドリアン(オサスナ)
45+1分 1-1 ルーマー(マジョルカ)
65分 1-2 ブディミル(マジョルカ)
68分 2-2 イニゴ(オサスナ)
【了】