【写真:Getty Images】
元フランス代表指揮官のレイモン・ドメネク氏が、アタランタの弱点を指摘している。現地時間18日、自身のツイッターを更新した。
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セリエAで快進撃を続けるアタランタは、この日エラス・ヴェローナと対戦した。1-1で終わったこの一戦をドメネク氏もチェックしていたようだ。
アタランタはチャンピオンズリーグの準々決勝でパリ・サンジェルマンと対戦することが決まっている。ドメネク氏はアタランタがヴェローナと対戦している試合中に「ヴェローナとの試合とは関係なく、パリ・サンジェルマンがアタランタを気にする必要はないだろう。守備が弱すぎる」とツイートした。
アタランタはセリエA上位4チームの中で最も失点が多いチーム。ただ、得点力はずば抜けており、得失点差ではダントツのトップとなっている。それでも、フランス王者相手には通用しないのだろうか。
アタランタ対パリ・サンジェルマンのチャンピオンズリーグ準決勝は8月12日に開催予定だ。
【了】