【写真:Getty Images】
イングランド・チャンピオンシップ(2部)のリーズ・ユナイテッドが、17年ぶりのプレミアリーグ復帰を決めた。
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リーズは16日に行われたチャンピオンシップ第44節バーンズリー戦で1-0の勝利。2位WBAは第45節でハダースフィールドと対戦し、1-2の敗戦を喫した。この結果により、リーズの2位以上が確定。プレミアへの自動昇格が決まった。
残り1枠の自動昇格争いは、WBAとブレントフォードに絞られた。WBAは1試合を残し、勝ち点82。ブレントフォードは2試合を残し、勝ち点81となっている。リーズは次節、引き分け以上でチャンピオンシップ優勝が決定。ブレントフォードが引き分け以下でも優勝が決定する。
リーズは2003/04シーズンにプレミアリーグからチャンピオンシップに降格。06/07シーズンでは24位となってしまい、リーグ1(3部)に降格した。しかし、09/10シーズンで2位に入りチャンピオンシップに昇格。そこからしばらくプレミア昇格を逃すが、今季17年ぶりのプレミア復帰を決めた。
【了】