【写真:ムツ・カワモリ】
【ウエスカ 3-0 ヌマンシア セグンダ・ディビシオン第41節】
セグンダ・ディビシオン第41節、ウエスカ対ヌマンシアが現地時間17日に行われた。試合はホームのウエスカが3-0の勝利を収め、来季の1部昇格を決めた。
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ウエスカに所属する日本代表FW岡崎慎司は3試合連続のスタメンに名を連ね、試合終盤に今季12点目となるゴールを決めた。
前半を0-0で折り返したウエスカは54分にラファミルのPKで先制。68分にもラファミルが追加点を奪い、リードを2点に広げた。
そして78分、3点目を岡崎が奪う。右サイドを抜けたラファミルがグラウンダーでマイナスのパスを供給。ニアに走り込んできた岡崎が自らの股を通しながらのヒールで技ありシュート。これがゴールに決まり、岡崎がダメ押しゴールを奪った。
試合はこのまま終了し、3-0でウエスカが勝利。アルメリアとサラゴサが負けたため、2位ウエスカの自動昇格が決定した。ウエスカは1年での1部復帰を決めた。
【得点者】
54分 1-0 ラファミル(ウエスカ)
68分 2-0 ラファミル(ウエスカ)
78分 3-0 岡崎慎司(ウエスカ)
【了】