【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、同クラブでの引退を望んでいる。スペイン『アス』が現地時間17日に報じた。
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リーガエスパニョーラ第37節、首位レアル・マドリードと5位ビジャレアルの試合が現地時間16日に行われた。マドリーが2-1の勝利を収め、3シーズンぶり34度目のリーグ優勝を果たした。
主将としてマドリーを牽引したラモスが、あらためて同クラブ残留を強調している。試合後のインタビューに答えたラモスは「ようやくシーズンを通してのハードワークから解放された。10連勝したことは本当に素晴らしい」と話した。
また、2021年までマドリーとの契約を残しているラモスはマドリーでの将来について聞かれ、「会長が望む限りずっとだ。僕はここで輝き、このクラブで引退したいと思っている。今、どちらのサイド(クラブとラモス)にも問題があると思わない」とコメントしている。
マドリーとの契約は来年までとなっているラモス。あと何年マドリーでプレーすることになるのだろうか。
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