【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティが、インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得を画策しているようだ。英メディア『スカイスポーツ』が現地時間15日に報じた。
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バルセロナが獲得に近づいていると言われるマルティネス。同クラブはインテルにマルティネス獲得に関して6000万ユーロ(約73億円)+2選手譲渡のオファーを提示し、マルティネスと個人合意に達したと報じられていた。
新型コロナウイルスの影響などもあり交渉が難航している中、シティがマルティネスの横取りを画策しているようだ。シティ側は同じくアルゼンチン代表のFWセルヒオ・アグエロの後継者として考えているという。
2年間のUEFA主催大会出場禁止処分が撤回されたシティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督との契約を延長するとも報じられ、補強に動く可能性を言及されている。果たして、マルティネスの横取りに成功するのだろうか。
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