【写真:Getty Images】
Jリーグは16日、寄附金の募集を開始したことを発表した。Jリーグの公式サイトで伝えられている。
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新型コロナウイルスの影響で中断していたJリーグだったが、6月27日から再開・開幕となった。さらに7月10日からはリモートマッチ(無観客)ではなく、制限付きではあるが、観客を入れて試合を行なっている。
Jリーグは公式サイトで「このたびの新型コロナウイルスの災禍を通じて、Jリーグの理念に共感いただいた多くの皆様方より、スポーツのある日常が1日でも早く戻ってきてほしいという願いとともに、寄附窓口の開設のご要望をいただきました。スポーツを愛する皆様方からの温かい善意を形にすべく、寄附窓口を開設いたしました」と寄附金窓口開設の理由を説明している。
寄附金は一般寄附金として、法人・個人から受付。使途は「プロサッカーの試合の主催、運営」、「プロサッカー選手、監督、審判などの育成 」、「プロサッカーの試合等を通じた広報普及」、「国際的な交流、事業の実施」、「サッカーをはじめとするスポーツの振興、援助等」としている。
金額は2000円以上で銀行振込。寄附者には「Jリーグオリジナルデザインの領収書を発行」するという。
【了】