【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードに所属する27歳のガーナ代表MFトーマス・パーテイが同クラブとの契約を延長する見通しになった。15日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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パーテイには4500万ポンド(約60億6000万円)の契約解除金が設定されているとの情報があり、その金額をアーセナルが支払って獲得する可能性があった。しかし、同紙によると、アトレティコが現在の2倍に当たる週給13万5000ポンド(約1800万円)の契約延長オファーを提示し、パーテイも同意する意思を示しているという。
新契約が締結されれば、契約解除金は8270万ポンド(約111億3000万円)まで引き上げられることになり、アーセナルが獲得するのは難しくなる。果たして、アーセナルはパーテイの契約が更新される前に獲得に動くのだろうか。
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