【写真:Getty Images】
バーミンガム・シティに所属する17歳のU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガムがドルトムントへ移籍する見通しになった。15日に独紙『ビルト』が報じている。
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同紙によると、移籍金2500万ユーロ(約30億5000万円)でクラブ間合意に達したという。契約が成立すれば、ブンデスリーガ史上最も高価な若手選手となるようだ。
ベリンガムはバーミンガムの下部組織で育ち、2019年にトップチームへ昇格。16歳ながら主力に定着し、今季は公式戦41試合出場で4得点3アシストを記録している。6月29日に17歳の誕生日を迎えていた。
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